【ゼノンザード】キマイラと同じくらい強いかもしれないカードがしれっと登場していた!?
待ちに待ったゼノンザードの正式リリースまで約1か月ですね!お久しぶりです。筆者のらくあまです
今回は先日公式Twitterから発表されまた「荒野の旅人」というワイルドランド(無色)のカードがめちゃくちゃ強かったので、どこが強いのか詳しく解説していこうと思います!
[目次]
- 荒野の旅人とは、どのようなカードなのか?
- メリットとデメリット
1,荒野の旅人とは、どのようなカードなのか?
荒野の旅人はワイルドランド(無色)の1コスト/BP100/DP0のカードで効果が、各色の指定されたカードをデッキからサーチする効果です
先攻1ターン目に使えば次のターンの色マナを確保しつつ、自身をマナに置くことで次のターン3コスト以下の色指定が1つのカードであれば使えるので事故を減らすことができるカードです!
使えるカードの例↓
2,メリットとデメリット
荒野の旅人は強いカードではありますがデメリットも存在します
悪い点だけ聞くと使う気がうせてしまうので、荒野の旅人を使うメリットを書いてからデメリットを書かせていただきます
・荒野の旅人のメリット
- 事故が起こる確率が下がる
- 単色のデッキならキマイラより強い
- いつ引いてもアド
1つ目は上に書いてあるので飛ばします。
2つ目は荒野の旅人の効果はデッキから特定のベースミニオンカードを1枚持ってくるというものなので召喚に必要なマナが1色の単色デッキならキマイラよりも強い可能性があるという点です。
そして3つ目は低コストで召喚しただけで1枚ベースミニオンカードをデッキからサーチできてデッキ圧縮もできる点です
・荒野の旅人のデメリット
- 混色デッキと相性が悪い
- 新しくベースミニオンカードが出たらそのカードには対応できない
1つ目は荒野の旅人は特定のベースミニオンカードを1枚持ってくるカードなので複数の色のマナが必要な混色デッキでは活躍は難しいと思います。
2つ目は今は心配する必要はありませんが、後に既存のベースミニオンカードよりも強いベースミニオンカードが出た時に荒野の旅人はサーチできるカードが決まっているので、新しく出たカードには対応することが出来ないことです。
〈まとめ〉
今回は荒野の旅人というカードについて書いてみました。新しいカードやコードマンの情報が出るたびにワクワクしますね!
ここまで読んでいただきありがとうございました!